貿易実務オンライン講座
教材について
eラーニング教材<電子媒体>
学習及びテストは、インターネットを通じたウェブ画面での受講となります。
オリジナルテキスト1冊(補助教材)<紙媒体>
学習の補助として講座内容をまとめたテキストを、開講1週間前を目安に郵送します。
受講の際のサブテキストおよび、書込みすることにより、自分だけのオリジナルテキストとしてご活用いただけます。
その他付属教材<電子媒体>
オンライン貿易用語集、講座内容に関するFAQ、参考ウェブサイトリンク集などが利用可能です。
教材執筆者紹介
応用編執筆者 |
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通関・輸送分野担当
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参考書には絶対に載っていないようなコスト削減やリスク回避のテクニックを数多く盛り込みました。 |
保険分野担当
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いかに潜在的なリスクを回避し、いかに手間を省くかという視点で執筆しました。
グローバリゼーションの進展とともに、貿易取引はこれからますます活発になります。 「応用編」は、取引を前進させるためのガイドとなるでしょう。 |
決済分野担当
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貿易決済・外国為替に関する分野は、貿易実務では銀行との取引となります。 |
契約分野担当
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商社での経験をもとに、実際のビジネスの視点を重視し、また特定の業界や商品に片寄らぬよう心がけました。 |
英文契約編執筆者 |
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中矢一虎
国際法務(株)代表 |
本講座では、ビジネスの現場で本当に使える英文契約書作成を目指すため、私自身がビジネスの世界で体験してきた事実をベースに執筆しました。この講座を受講頂いた皆様は、講座を通して英文契約書に親しんで頂いている間に、実際のビジネスの現場で英文契約書作成のノウハウが身についているご自身の姿を発見することができることでしょう。 |
岩崎一生
名古屋大学 |
企業における仕事上の必要からはじめた英文契約実務の研究がきっかけとなって、大学における国際取引法研究者へ転進した経験を踏まえて、英文契約実務と英文契約法理、両面のバランスのとれた教材を目指しました。また、教科書や講義では得られないeラーニングの特長を活かし学習効果を高めるように工夫しました。多くのビジネス関係者に活用していただきたいと期待しています。 |
柴田篤
国際税理士・ |
私たちが製造会社の貿易部門や商社に入社配属された70-80年代には、英文契約書の実例を、あちこちから借用して、契約書を作成したものでした。当時こんな理論的にしかも懇切丁寧に指導して頂ける書籍や講座があればと何度も思いました。そんな思いを実現させました。日本人の仕事がグローバル化していく上で通過しなければならない、画期的で必須な講座だと自負しております。 |