粤港澳大湾区発展計画綱要（仮訳）（2019年4月）

中国共産党中央委員会および国務院は2019年2月18日、広東・香港・マカオベイエリア（粤港澳大湾区）発展計画の綱要を発表した。本綱要では、香港、マカオ、広州、深センをベイエリアの中核として位置付け、発展目標として、2022年までに世界的ベイエリアとしての基礎を形成し、2035年までに世界的ベイエリアを完成させることを掲げている。

本レポートは、綱要を翻訳するとともに、ベイエリア内における具体的な取り組み事項など、綱要の内容についてまとめたものである。

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