日本・インドネシア経済連携協定
日本・インドネシア経済連携協定は、貿易及び投資の自由化及び円滑化、自然人の移動、エネルギー及び鉱物資源、知的財産、ビジネス環境の整備等の幅広い分野での協力等について2国間で締約した協定で、2008年7月1日に発効しました。
マニュアル
日本・インドネシア経済連携協定を活用して物品の貿易を行う際に、どのようにしたらそのメリットである特恵関税の適用を受けられるか、その手順をまとめました。
- 「EPA活用マニュアル」日本インドネシアEPA版(2.3MB)(2017年12月更新)
日本が締結しているEPAの物品の貿易に関する諸手続き
日本が締結しているEPAの物品の貿易に関し、必要とされる諸手続きについて各国の現状を調査し一覧表にまとめました。日本だけでなく、ASEAN各国で原産地証明書の発給手続きをする際、あるいは輸入通関する際の基礎情報としてお役立てください。
※ASEAN・中国FTA(ACFTA)およびASEAN・韓国FTA(AKFTA)については、 ASEANが締結しているFTAの物品の貿易に関する諸手続き一覧 をご覧ください。
関連資料
- インドネシア工業大臣規定 第44号(サーベイヤー指名)(80KB)
- インドネシア工業大臣規定 第43号(特定用途免税制度(USDFS))(170KB)
- インドネシア金属・機械・繊維産業総局長規定 第14号(184KB)
- インドネシア関税総局長通達 No.SE-26号(218KB)
- 特定用途免税制度(USDFS)運用に係るインドネシア関税総局長規定 第9号(141KB)
- 特定用途免税制度(USDFS)を用いた関税率の決定に関するインドネシア共和国財務大臣規定 第96号(148KB)
- 関税率決定に関するインドネシア共和国財務大臣規定 第95号(119KB)
- 関税引き下げ方法に関するインドネシア共和国財務大臣規定 第94号(130KB)
- 特定用途免税制度(USDFS)にかかるインドネシア共和国工業省等への確認内容(2008年7月)(27KB)
関連リンク集
- 経済産業省 EPA/FTA/投資協定
-
外務省 経済連携協定(EPA)/自由貿易協定(FTA)
- 日本・インドネシア経済連携協定 協定文 和文
-
協定文 英文
(インドネシア側譲許スケジュールはAnnex 1のPart 3、Section 2 (Schedule of Indonesia)を参照(日本語版の付属書1では省略されています))
- 在インドネシア日本国大使館 在ジャカルタ日本国総領事館 / インドネシア側原産地証明書発給機関など関連情報
- 財務省税関
- 日本商工会議所 特定原産地証明書発給手続きについて