セミナー・講演会【ウェビナー】現地所長が語る！インド・バングラデシュの最新スタートアップ事情 ―フロンティア市場における日本企業との協働の可能性を探る―

2022年現在、インドのユニコーン企業は100社を超え、米国、中国に次いで世界3位となっています。スタートアップ企業全体でみても、インドにはアーリーステージからレイトステージまで幅広く6万社以上が存在すると言われ、欧州勢を凌ぎ米国に次ぐ規模となっています。
バングラデシュにおいては、国内で60万人のフリーのプログラマー・エンジニアを擁すなど、豊富なIT人材を抱えています。今後、2026年に後発開発途上国（LDC）を卒業し、2041年には先進国入りを目指す同国においても、日本企業のパートナーとなりうるスタートアップ企業が育ちつつあります。

本ウェビナーでは、インドとバングラデシュのスタートアップに焦点を当てます。地域最大の経済規模を誇るインドからは、欧米IT企業の上流工程の開発を担っておりスタートアップ企業が最も多いベンガルールと、これに次ぐスタートアップ企業数を誇り、金融の中心であるムンバイを取り上げます。バングラデシュは昨年12月に日本とのEPA研究会発足が発表され、デジタル・バングラデシュ政策下でのインセンティブに加えて親日的な国民性からも、将来のビジネス展開先として大いに期待されます。
将来的な両国のスタートアップ企業と日本企業の協働の可能性を探り、ここから期待されるフロンティア市場におけるビジネスチャンスについて、企業の取り組み事例なども踏まえて解説します。是非とも、この機会に奮ってご参加ください。

※本ウェビナーは日本国内の方のみを対象とさせていただきます。

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