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セミナー・講演会【ウェビナー】欧州ブランドの変貌 ― ポストコロナの今がチャンス！サプライヤーに求められるマインドセット

ポストコロナにおいて、これまで以上に欧州ブランドは「社会問題解決に向けた企業理念」を明確に打ち出し始めています。また、2022年1月にフランスで施行された「衣類廃棄禁止法」、および2015年から義務付けられている「トリマン・マーク」の変更等、欧州ではサステナビリティ分野における法規制が着々と進み、こうした法規制とサステナビリティへの対応は欧州ブランドの経営戦略や方針に大きな影響を及ぼしています。

本ウェビナーでは、具体的にどのような変化が欧州ブランド内で起こっているのか、欧州ブランドが考えるサステナビリティとは何かを明確にすると同時に、この変革期に、サプライヤーに必要となるマインドセットとは何か、ファッション業界のトレンドや動向、欧州ブランドとの商取引、サプライチェーンやブランディングに詳しい3名のパネリストが実体験や実例を交えながら解説します。

第2部では、中小企業の生産者の場合、どこからどう取組むべきか、その具体的な手法も紹介しますので、欧州へのテキスタイル輸出にご関心の中小企業の皆様は、是非奮ってご参加ください。

日時	2023年3月16日（木曜）10時30分～12時00分
場所	オンライン開催（Zoom）
内容	概要対象：欧州市場で取引を始めている、もしくは市場参入を目指す中小テキスタイル企業 ※コンサルタントや士業の方の参加はご遠慮ください。日時： 2023年3月16日（木曜） 10時30分～12時00分場所：オンライン（ライブ配信）※後日申し込み者を対象にオンデマンド配信を予定プログラム第1部（40分）欧州ブランドのサステナビリティ戦略の「今」コロナ禍後の欧州現地の様子、ライフスタイルや嗜好の変化 2023年以降、現地見本市で目にした、欧州ブランドの構造変化、サステナビリティ・トランスフォーメーション（SX）取組例欧州ブランドが考える「サステナビリティ」とは（透明性、環境負荷、アニマルウェルフェア、人権等）調達先（サプライヤー）に求める要件第2部（30分）サプライヤーに求められる「マインドセット」「マインドセット」にあたって、まず取組むべきこと日本中小企業生産者のサステナビリティ取組事例経営の方向性も踏まえた「価値創造マッピング」に必要な5つのキーファクター「今」から始められること質疑応答
講師	「WWD JAPAN」編集統括兼サステナビリティ・ディレクター向千鶴氏（パネリスト）有限会社湧元代表取締役社長池田豊氏（パネリスト）ビジネスコンサルタント・早稲田大学理工学術院非常勤講師山内秀樹氏（モデレーター）
主催・共催	ジェトロ
参加費	無料
定員	500名
Zoomとご利用の際の留意・注意事項	※お申込みいただいた方に後日、E-mailにてアクセスURLをお送りします。ご受講いただく前に、必ず次の「ウェビナーご利用条件・免責事項（日本語版・英語版）」をご確認ください。ウェビナーご利用条件・免責事項（日本語版） Terms of Use / Disclaimer -Webinar-(English ver.) Zoomご利用方法「Zoom」のご利用が初めての方は、開催日までに各自の端末からZoom公式ウェブページにアクセスし、「Zoom」の使用可否を確認してください。テストミーティングに参加 - Zoom 受講日前日までに、ご登録いただいたメールアドレスに主催者から参加登録URLが届きますので、申込み時と同じお名前でご登録ください。セミナー当日、参加登録時に送信されるURLにアクセスし、視聴してください。留意・注意事項 Zoomのアプリケーションをダウンロードしてご利用の場合、現在のZoomの仕様では、自動アップデート機能がありません。使用する際には、必ず事前にバージョンを確認し、最新版に保った状態で使用するようにご留意ください。 ZoomにかかるIDやURLがメール、SNS等で不用意に拡散されることのないようにご注意ください。