グジャラート州
「マンダル日本企業専用工業団地」のご案内

ジェトロでは、2011年11月にグジャラート州産業開発公社(Gujarat Industrial Development Corporation:GIDC)との間で覚書を取り交わし、日本企業専用工業団地を整備することに合意しました。 2013年より分譲を開始し、敷地面積はフェーズ1が300エーカー、フェーズ2は100エーカーあります。現在、フェーズ1の空きはほとんどなく、フェーズ2において最大4万平米まで分譲可能です。2022年度の土地価格は1平方メートル当たり3,190ルピーです。

インド事業計画の中で、マンダル日本企業専用工業団地を進出候補地の一つとして検討されますことをお勧めします。

マンダル日本企業専用工業団地外観

マンダル日本企業専用工業団地のご紹介

※ジェトロでは、マンダル日本企業専用工業団地のほかにも、グジャラート州の主要工業団地やインド全土の主要な工業団地に関する情報を提供しています。詳しくは「インドの工業団地情報」をご覧ください。

関連イベント

【CSR実施報告】マンダル医療チームに対しパルスオキシメーター(酸素飽和度測定器) 100個を寄贈しました(2020年8月6日)
グジャラート州マンダル地域では多くの日系自動車企業が新型コロナウイルスと共存し、操業を再開している状況です。新型コロナ感染拡大防止・一時対応に従事しているマンダル医療チームからパルスオキシメーターの購入に困っているとの相談を受け、「マンダル日本企業専用工業団地」入居企業9社での共同CSR活動として、パルスオキシメーター100個を発注・寄贈しました。従業員の安全確保と地元地域への貢献を考える社長の皆様の一致団結した想いを届けることができ、マンダル医療チームからも「コロナ感染拡大リスクを小さくし、地域住民を助けることができる」と感謝の言葉をいただきました。

医療チームにパルスオキシメーターを手渡しするマンダル入居企業社長

【開催報告】「グジャラート州投資セミナーinアーメダバード(2020年1月23日)」
ジェトロ・アーメダバードではグジャラート州産業開発公社(GIDC)とともに在インド進出日系企業を主な対象とした「グジャラート州投資セミナー」をアーメダバードにおいて開催しました。セミナー後には、GJ州進出検討日系企業・既進出日系企業9社と州政府との個別面談が行われたほか、ジェトロは日系企業8社とともにコーラジ工業団地視察も実施しました。

GJ州の投資環境やマンダル日本企業専用工業団地などについて説明する
テナラサンGIDC副総裁兼社長(1月23日ジェトロ撮影)

サナンドIII(コーラジ)工業団地視察の様子(1月23日ジェトロ撮影)

【開催報告】マンダル工業団地で働くワーカー向け研修(2019年12月10日)
「マンダル日本企業専用工業団地」で働くインド人ワーカーを対象とした1日コース研修「カイゼン、5S&イノベーション」を実施しました。マンダル入居企業7社37名のワーカーが参加し、講師からカイゼンや5Sのコンセプトについての説明や参加者同士によるチームワークトレーニングなどが行われました。

研修の様子(12月10日ジェトロ撮影)

カイゼン後のメリットについて回答する参加者(12月10日ジェトロ撮影)

関連情報

お問い合わせ

ジェトロ・アーメダバード事務所(担当者:飯田)
Tel:91-11-4019-2121 E-mail:INA@jetro.go.jp